主に発泡スチロール、軟質系のビニールを
溶融減容機、圧縮梱包機を利用し処理を行っております。
新たなプラスチック製品の原料として利用されるよう資源の再利用を目的とし運営しています。

溶融減容機

発泡スチロールを粉砕し電気ヒーター方式で軟化脱泡します。
溶融減容された発泡スチロールは板状のインゴットとなり、プラスチックの原材料として再利用されます。

圧縮梱包機

軟質系のビニール類を油圧にて圧縮しキューブ状に梱包します。
プラスチックスの原材料として再利用されます。